screenを使ってみる
デタッチ/アタッチという強力な機能をもった仮想端末管理アプリケーションであるscreenを使ってみた。
screenの設定ファイルを編集する
screenの操作に使うほとんどのコマンドはプレフィックスを用いる。
このプレフィクスがデフォルトでは ctrl + a
のため、Shellの行頭移動と被ってしまうので設定を編集する。
ついでに色々編集してみた。( ctrl +
を ^
で表す)
escape ^j^j
startup_message off
defkanji utf-8
defencoding utf-8
encoding utf-8 utf-8
caption always "%{= wb} %-w%{=bu dr}%n %t%{-}%+w %= %{=b wk} [%l] %{=b wb}%y/%m/%d(%D) %{=b wm}%c"
autodetach on
bell_msg "^G"
defscrollback 10000
vbell off
bind n screen
bind h prev
bind j next
bind l windowlist